一本歯下駄マッチョフォトグラファーの呟き日記no,1
儂は今年で四十四になる。三十後半を越えてから不思議と若さが甦ってきている。その秘訣は何なのだろうか?秘訣は「一本歯下駄マッチョフォトグラファー」に隠されているのだろう。日々、感じたことや気持ちを話してみることにしよう。
まずはこの「一本歯下駄マッチョフォトグラファー」の名前は何なのか
一本歯下駄は修験者(山で修行する人)が修行をするために作られた歯がひとつしかない下駄のことをいう。マッチョは筋トレ中毒者、フォトグラファーは表現者である。
そう、日常生活を一本歯下駄で生活し、週5(1回90分程度)は筋トレし、写真家である。
とにかく筋トレが大好きなのだ。
一本歯下駄を始めたのも筋肉のためだった。
筋トレをし続けると、筋トレをしている時だけでなく日常生活の動きひとつひとつに対して意識が強くなる。こう行うとここに負荷がかかるんだなとか、この部位の筋肉はあまり使えていような気がするとかなど。そう考えているときに、天狗や牛若丸のあの下駄っていいかもしれないと思いついたのだ。調べてみるとズバリっだった。普段の靴生活では使わない体幹の筋肉が使われるのだ。筋トレでは鍛えにくい筋肉を鍛えることができる。使い始めた頃は足の甲や指、ふくらはぎの一部位がとにかく痛かった。この痛みが鍛えられているという報酬だ。儂にとってこいつはダンベル、バーベルと並ぶ相棒である。
今回の呟き日記のメニューはここまで。インターバル終了後にまた!
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