一本歯下駄マッチョフォトグラファーの呟き日記

一本歯下駄マッチョフォトグラファーの呟き日記no,15

一本歯下駄マッチョフォトグラファーの呟き日記no,15

前回は自重トレーニングのコツについて語っていた。

今回はアンクルウェイトについて話してみよう。

アンクルウェイトは手首や足首につける重りである。筋トレ、ウォーキング、ヨガ、日常生活などで負荷を増やすためにつけたりするものだ。

儂も今までいくつか使ってきたが、大きく二種類に分けられると考えている。

ひとつは金属の棒をアンクルウェイトについているポケットに入れて重さ調節ができるタイプともうひとつは砂のような細かいものがアンクルウェイトの中に入っているタイプである。

それらにはそれぞれ特徴があり、用途によって長所と短所が変わってくる。

前者は金属棒だけあり最大5キロ(片方)を重さ調整してできるが、重くすると金属棒が皮膚に当たり靴擦れのように皮膚が破れてしまう。儂はウォーキング、日常生活の負荷の為に使用したいので、この金属棒のでは適していなかった。これはどちらかというと筋トレやヨガなど短時間で負荷をかけたいときに適しているだろう。

後者はアンクルウェイトの中に入っているので、重さ調整はできない。その代わり砂みたいなものなので皮膚に柔らかくあたり靴擦れようなことは起きない。しかし結構丸みをもって膨らんでいる。そんなこともあり金属棒タイプと違い、重さがそんなにない商品が多い。よく販売されているのが片方1キロだ。それより重たいのは少ない。儂が使っているので約2.5キロ(片足)だが、かなり膨らんでいる。ジャージなら何とか下に隠せれる。長時間利用には適しているので、基本半日は着けて生活している。

使うことがあれば参考にしてみてはどうだろう。

今回の呟き日記のメニューはここまで。インターバル終了後にまた!

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