一本歯下駄マッチョフォトグラファーの呟き日記no,6

一本歯下駄マッチョフォトグラファーの呟き日記no,6

前回はトレーニングメニューの組み立てについて語っていた。

今回はウォーキングについて話してみよう。

ウォーキングは有酸素運動である。脂肪燃焼があるためダイエット効果があり、生活習慣改善にもいいことなどで有名である。道具もいらないし簡単にできるので年齢に関係なく人気のメニューだ。

そんなウォーキング。儂も大好きなメニューのひとつである。遅筋を鍛えるのにとてもよい。それもあるのだが、もっと重要な理由がある。それは自然に近づけること。風や川の流れの話し声、鳥や虫の歌声、太陽や月の愛情などにふれあえる時間。とても心地好い。

といいながらも片足に２．５㎏のアンクルウェイトを着けたり、一本歯下駄だったりとちゃっかり負荷はかけている。

今の時代は靴生活が当たり前であり、靴屋では足に衝撃を与えない、軽いと便利さを謳っている。そしてそういったものを世間では求めているのだろう。

しかし儂は真逆を求めている。アンクルウェイトで足を重たくするし、一本歯下駄でもろ衝撃を与えて歩いている。

同じウォーキングでも概念が違うとやり方も変わってくる。

ウォーキングをなぜしているのか

痩せたいからしている。ではどう痩せたいのか？

下半身を引き締めたい。そしたらただ歩くより少しつま先立ちで歩く

などこういった感じで深掘りしてみてはいかがだろう。

今回の呟き日記のメニューはここまで。インターバル終了後にまた！